ラエリアンムーブメント広島中国方面の公式ブログです
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弥勒菩薩ラエルのコメント:これは世界中で適用すべき素晴らしい決定であり、 少なくとも14歳にまでさらに下げるべきです。若者たちは老人たちに比べ、将 来の周囲環境に影響をもたらす政治判断について、遥かに懸念しています。老 人たちは残された余生が数年であることから、実際のところ気にかけてはいま せん。またそれと同時に、決定を下せないような病気を患っている人々から投 票権を除外すべきです。例えば、自身の生活において単純な事柄にすら決断を 下せなくさせるような、アルツハイマーやその他の成人病を患った老人、精神 的に薄弱な人々などです。これらの人々に代わって、家族や看護師たちですら 投票を行なっているのを見るのは衝撃的なことです。その昔、利己心や国家主 義、競争、貪欲が世界を支配していない頃、元老院は優れた判断を下していま した。そのような人々はもう存在していません。過去の元老院を、若者たちで 構成された「青年議会」に置き換えるべきです。彼らは、エゴイズム、利己心、 国家主義、競争などにはまだ汚されておらず、将来の世界はどうあるべきか、 ということに関してずっと良いヴィジョンを持ち合わせています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■アルゼンチン:投票年齢を16歳に引き下げへ (Argentina drops its voter age to 16:11月3日英語版配信分) http://www.cnn.co.jp/world/35023881.html [CNN] ブエノスアイレス(CNN) 南米アルゼンチンの下院は10月31日、選挙権を 与える年齢を現行の18歳から16歳に引き下げる法案を可決した。すでに法案は 先週、上院を圧倒的多数の賛成で通過していた。投票年齢の引き下げは2013年の 中間選挙から実施される予定。 法案成立によって約150万人の若者が選挙権を得ることになる見通し。来年の 中間選挙では、下院の半分と上院の3分の1が改選される。 投票年齢の引き下げについては、中間選挙を来年に控えたフェルナンデス大統領と 与党による票集めのための方策だとの批判がある一方で、若い世代に政治参加の 機会を与えると評価する見方もでていた。 大統領寄りの正義党キルチネル派のエクトル・レカルデ下院議員は投票前、「法律は 現実を反映したものであるべきだ。わが国で若者の政治参加が進んでいるという現実 に照らせば、この方針は間違ってはいない」としていた。 一方、正義党反キルチネル派の議員は「アルゼンチンの最も深刻な社会問題は何かと 聞かれれば、それは若者だ。教育や薬物、雇用といった問題は悪化している。10代 の妊娠といった問題は、フェルナンデス政権の初期に比べずっと深刻になっている。 なのに政府は今ごろになって若者に目を向け始めた」と否定的な見方を示していた。 当の若者たちの意見はさまざまだ。きちんと基準を持って候補を選ぶ自信があれば 年齢は関係ないという声もあれば、学生時代は勉強が第一だから急ぐ必要はないとの 声も聞かれる。 [英語原文記事] http://edition.cnn.com/2012/10/31/world/americas/argentina- youth-vote/index.html?hpt=hp_t2
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