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ラエル「ヒッグス粒子は無限に存在するさらに小さな粒子の一つに過ぎません」
国際ラエリアンムーブメントからのプレスリリース                                
2012年7月10日(火)

ラエル「ヒッグス粒子は無限に存在するさらに小さな粒子の一つに過ぎません」

7月6日ラスベガス
 ヒッグス粒子というものが99%の確かさで発見されたという発表が科学界を
騒がせていますが、国際ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者ラエルは、一
つの粒子の発見によって宇宙の構造が全て説明されると考えることはできないこ
とを科学者たちに再認識させる声明を本日発表しました。

「ヒッグス粒子を研究する科学者たちは、かつて原子を発見した科学者たちと同
じ間違いを犯しています。当時、原子はそれ以上分割することができない最小の
粒子とされていました」とラエルは言います。「そのうち、ヒッグス粒子はさら
に小さい粒子からできている事が証明されるでしょうし、その粒子もまたさらに
小さい粒子で構成されているというように、続いていくでしょう。そして最後に
科学者たちは、宇宙は極大と極小、どちらの方向にも無限であるということに気
がつき始めるのです。何物もそれより小さい物質から構成されることなしには存
在することはできず、また何物もそれより大きい存在の一部でなければ存在する
ことはできません」

「宇宙の無限性は、ラエリアン哲学の教義の一つです」とラエリアン・ムーブメ
ントの広報担当ブリジット・ボワセリエ博士は言います。「私たちを創造した科
学者たちがラエルに伝えたメッセージによれば、私たちの惑星は巨大な生命体の
一個の原子を構成する粒子であり、私たちはその生命体の一部であり、また、私
たちを構成する原子のそのまた微粒子の中にも知的生命体が存在するということ
です。原子を数十兆回衝突させ、どんどん高いエネルギー状態を作り出すことに
よって得られた最新のデータは、科学者たちが単にもう一つ上の極小レベルを発
見できたという事を意味しているに過ぎません」

 ラエルが説明する宇宙の無限性を考えると、この作業が完了することは決して
ないでしょう、とボワセリエは言います。

「何十億ドルのお金が何十億回ものさらなる衝突のために費やされても、新たな
粒子が次々とデータ上に発見され続けるだけです」とボワセリエは言います。
「願わくば、そのデータを共同で分析している何千人もの人々のうちの誰かが、
無限の宇宙の基本的フラクタル構造というパターンを見つけ出してくれるといい
のですが」

 現在指数関数的に増加している、科学者たちによる収集データにより、いつの
日か主要な科学原理が全て理解される時期が来るだろうとラエルはずっと以前か
ら説明してきました。

「超人間主義者たちは、その時期のことを特異点と呼んでいますが、それは2025
年から2035年の間になるでしょう」とボワセリエは言います。

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