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ラエリアン・ムーブメントは、ユダヤ主義への支持を正式に取りやめます。
8月7日:ラスベガス 国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)が本日発表した声明によると、IRMの精神的指導者ラエルは、彼が8月6日に、地球上の生命を創造した地球外の科学者であるエロヒムのリーダー、ヤーウェから受け取った正式なメッセージを発表した、ということです。 ヤーウェのメッセージの核心は、エロヒムによってこれまでユダヤ人に与えられていた保護が無くなったということだと、IRMは発表しています。 ラエルを介して、ヤーウェからユダヤ人に伝えられた内容の一部は以下のとおりです。 「あなたがたは、あなたがたのものではない土地や家屋を盗み、特に、私の最も重要な命令である『汝、殺すなかれ』を順守せず、一度に何百万人もの人を殺すことができ、私たちの創造物をすべて破壊できる世界戦争を引き起こす核兵器を蓄積することによって、ユダヤ教の模範的な価値観をすべて裏切ってきました」 ラエルはまた、ユダヤ人にパレスチナを去るように求めるヤーウェの言葉を伝えています。 「その結果として、イスラエルに与えられてきた保護は、今日を限りに完全に取りやめになりますので、真のユダヤ人は全員、できるだけ早くパレスチナの土地を去ることを私は求めます」 ラエルによると、8月6日のメッセージは、それまでユダヤ人が受けていた保護の理由をユダヤ人に再認識させています。引き続きヤーウェの言葉です。 「私たちがこの保護を与えたのは、古代の書物にある第三の寺院、つまり、私たちが帰還することになったであろう大使館の建設とあわせて、ユダヤ教固有の良識と敬意によって前途有望であるこの国が、パレスチナの人々に彼らの家や土地に帰るのを許し、全人類のお手本として多民族かつ多文化の国となり、3つの偉大な一神教宗教の精神的案内役となることを期待してのことでした。 ところが、ナチスの虐殺と強制収容所から逃れてきたばかりの頑固で高慢な人々は、さらに頑固になり、私たちの最後の預言者と大使館建設の要求を軽蔑的な態度で扱い、パレスチナの人々の土地や家屋を盗み、強制収容所を作り、ガザという強制収容所に爆弾を落とし、さらには、パレスチナの人々を虐殺することを目標に、最終的解決を計画しています。 従って、私たちの保護は今無くなり、真のユダヤ人は再び新たな離散を余儀なくされ、地球上の他の国に住み、どの国のためにも武器は持たず、その天才と創造性をすべての国のために役立たせることになるのです」 ヤーウェの新しいメッセージには、次のことも言われています。 「唯一の真のユダヤ人は、もちろん反ユダヤ主義者です。ユダヤ主義を拒否し、既にイスラエルを去った宗教的ユダヤ人に、私たちはお祝いを言います。 ラエリアンは今や真のユダヤ人であり、盗んだ土地ではない場所に、私たちの帰還を歓迎する大使館を実際に建設することを望んでいる唯一のユダヤ人です。私たちは、すべてのユダヤ人ができるだけ早くイスラエルを離れ、ラエリアン主義に改宗し、パレスチナ人を支持するように求めます。パレスチナ人は、実際はほとんどが真のユダヤ人の子孫であり、遠い昔にイスラム教に改宗した人たちです。偽のユダヤ人がヨーロッパらからやって来て、聖書の時代からイスラエルに住んでいたユダヤ人の子孫たちを虐殺するのを見るのは、気分が悪くなる犯罪です」 ヤーウェはさらに続けます。 「ラエリアン・ユダヤ教の素晴らしい価値観をもたらすために、世界中に散らばって下さい。平和と寛容のユダヤ教、反人種差別主義のユダヤ教、すべての国を一つの世界政府にまとめることを目指した世界主義のユダヤ教、即刻かつ一方的に大量破壊兵器の排除を推し進める反軍事的ユダヤ教、遺伝学と宇宙探索を促進する科学を支持するユダヤ教、そして最後に、第三の寺院である私たちの大使館のために働くユダヤ教。その大使館に、私たちは正式に帰還し、すべての人々の間に永続的な平和を促進します。大使館には、偉大な預言者たちも全員一緒に帰還し、対立する数々の宗教が作り出した神話を破壊するために証言してくれます」 最後に、ヤーウェのメッセージには、イスラエルのユダヤ人すべてに、次のようにはっきりと忠告しています。 「ユダヤ人よ、できるだけ早く、『振り返ることなく』、イスラエルを去って下さい。ソドムとゴモラで起こった様に、『塩の柱に変えられ』たくなければ。そして、予言されたメシアであるラエルを支えて下さい。
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ラエルがユダヤ人へ向けたヤーウェの最終メッセージを明かす。「唯一許容できるユダヤ主義は、パレスチナのユダヤ主義です」>>


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