fc2ブログ
ラエリアンムーブメント広島中国方面の公式ブログです
page top
72478656_46.jpg
72478656_78.jpg

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

弥勒菩薩ラエルのコメント:海洋を守るため、福島にも地中格納施設と共に、
なるべく早急に同様のものが必要です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■チェルノブイリ原発に高さ100メートルの巨大石棺が建設される
(Giant 100-meter sarcophagus constructed at Chernobyl nuclear plant
(PHOTOS, VIDEO):11月30日英語版配信分)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013802041000.html
[NHKニュース]
26年前に史上最悪の原子力発電所の事故を起こした、旧ソビエト・ウクライナのチェルノブイリ原発では、放射性物質の拡散を防ぐため、事故を起こした原子炉を覆うアーチ型の建造物が建設されており、初めて工事の様子が報道陣に公開されました。

1986年に爆発を起こした、チェルノブイリ原発の4号機の原子炉は、事故直後からコンクリートと金属で造られた「石棺」と呼ばれる建造物で覆われてきました。しかし、石棺が老朽化し、放射性物質が拡散するおそれが出てきたことから、ウクライナ政府はことし4月に、石棺の上から原子炉ををすっぽりと覆う新たな建造物の建設に着手し、27日、初めて工事の様子が報道陣に公開されました。
建造物は幅250メートル余り、高さ105メートルの巨大なアーチ型をしており、100年にわたって放射性物質を密閉するよう設計されているということです。
原発の周辺では事故から26年がたっても高い放射能汚染が続いており、工事にあたっては、作業員の被ばく量を少なくするため、効率的に作業を進めることが課題となっています。
建造物が完成するのは3年後の予定で、建設費用は日本や欧米などの支援も得て、1000億円以上に上るとみられており、原発事故への対応が長期にわたり多大な費用を要することが改めて浮き彫りにされています。


  『チェルノブイリの新シェルター』
   http://www.asahi.com/international/gallery_e/view_photo.html?international-pg/0426/TKY201204260543.jpg
   [朝日新聞デジタル]


  [英語原文記事]
   http://rt.com/news/chernobyl-new-safe-confinement-773/
スポンサーサイト



page top
1月20日(日)★中国・広島(福山)★新刊本「地球人は科学的に創造された!」出版記念講演会開催
★中国・広島(福山)★新刊本「地球人は科学的に創造された!」出版記念講演会開催 
 
~☆新刊本「地球人は科学的に創造された!」出版記念講演会開催☆~

1973年12月13日、ラエルは異星人エロヒムより地球人類の過去と未来に関する
重要なメッセージを受け取りました。そのメッセージには、私達人間を含む地球上の全
ての生命は、彼ら異星人エロヒムによって創造されたと明かされています。

当講演会では、進化論の誤りについて、また最新遺伝子工学による人工的生命創造の可
能性について科学的に検証します。
さらに、過去の宗教文献や古代遺跡に印された異星人エロヒムの痕跡を探ります。そし
て、地球人類が抱える様々な問題について異星人エロヒムが提示する解決策をご紹介し
ます。

講演入場料は無料となっておりますので、お気軽にご参加下さいませ。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

          【開場】13:00 【開演】13:30~

※会場・日時等、変更になる場合がございます。
変更時には、再度新しいスケジュールを掲載致します。
 
日 時: 1月20日 13時30分~15時30分
場 所: 広島県民文化センターふくやま BF1 文化交流室1
広島県福山市東桜町1-21
http://kenminbunka-fukuyama.jp/info/access.html
TEL:084-921-9200 / FAX:084-921-8200


大きな地図で見る
交 通: ・福山駅から徒歩約4分
・施設専用の駐車場はありません。
近隣の駐車場(有料)をご利用下さい。
参加費: 無料です♪
(ラエリアン・ムーブメントは100%ボランティア運営となっており、
       有給の会員は存在しません。会費などで運営されています。)
予 約: 予約の必要は特にございません。
主催者: 日本ラエリアン・ムーブメント(非営利ボランティア団体)
TEL :0479-75-8030 FAX :0479-74-8007
お問合せ: 山下議博 050-5884-5122
E-mail: norihiro6.6.6@gmail.com

公式HP → http://www.rael.org
無限堂HP → http://mugendo.co.jp/index.html 
無料ダウンロードは → http://ja.rael.org/download.php
page top
人類のCO2排出、氷河期の到来を遅らせる-ヨーテボリ大
72478121_179.jpg
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
弥勒菩薩ラエルのコメント:これは、地球温暖化というでっち上げよりも遥か
に信用できるものです。ですから新しいメッセージは『地球を救うためCO2
を出来るだけたくさん排出しよう!』です。うわぁー、こうなると諸政府は昨
今の炭素税を撤回せざるを得なくなり、グリーンテクノロジーに新たな税金を
課すのでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■スウェーデンの科学者たち:氷河期が迫っている中、CO2だけが頼りの綱
(Swedish boffins: An ICE AGE is coming, only CO2 can save us:11月14日英語版配
信分)


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MD70VS6JIJYU01.html
[Bloomberg]
11月8日(ブルームバーグ):人類の二酸化炭素(CO2)排出が気温上昇を招き氷河期の到来を遅らせる可能性があるとの研究結果をスウェーデンのヨーテボリ大学が発表した。
同大のラース・フランツェン教授(自然地理学)は8日、ウェブサイト上に「われわれはおそらく新しい氷河期に入りつつある。しかし、CO2の影響でそれに気付いていない」との文書を掲載した。
フランツェン教授ら4人の研究者は間氷期にスウェーデンがどの程度、泥炭地に覆われるか算定した。泥炭地は大気からCO2を吸収する。研究によると、スウェーデンの泥炭地の潜在的なCO2吸収量は6-10倍に増え、理論的には気温を低下させる。
森林伐採や農地の拡大、初期の産業革命によって、16-18世紀の「小氷河期」は止まり、進行が遅くなるか、冷温化が逆転している可能性があるという。
フランツェン教授は「人類の多様な活動によって高水準のCO2が維持され間氷期が長くなることにつながったのだろう。人類の活動の影響がないと氷河期への移行は続いていたかもしれない」と述べた。
ヨーテボリ大によると、過去300万年に少なくとも30の氷河期があった。初期の間氷期には化石燃料による排出がなかったために泥炭地がCO2を吸収し氷河期の条件が整う主因となった可能性が高い」と述べた。
原題:Human Carbon Emissions Seen by Researchers Holding BackIce Age(抜粋)

  [英語原文記事]
   http://www.theregister.co.uk/2012/11/09/peat_ice_age_coming_only_co2_can_save_us/


page top
原発推進者を告発? 福島の放射線被害者たちが正義を求める

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
弥勒菩薩ラエルのコメント:至るところでこれが行われるべきです。
RAEL'S COMMENT: This should be done everywhere.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


■原発推進者を告発? 福島の放射線被害者たちが正義を求める
(Criminal charges for promoters of nuclear power? Fukushima radiation
victims want justice:11月4日英語版配信分)


▼原発事故、1万人が追及 東電幹部らを2次告訴・告発へ

【本田雅和】福島第一原発事故をめぐり、東京電力幹部や政府関係者らの刑事
責任の追及を求めている「福島原発告訴団」が15日、福島地検に1万人超で
第2次の集団告訴・告発をする。賛同者を全国各地で集め、「民意」として捜
査を迫る考えだ。

告訴団は、事故当時に福島県内に住んでいた1324人の告訴・告発状をとり
まとめ、6月に第1次分として福島地検に提出。東電の経営陣や政府官僚、学
者ら計33人について、安全対策を怠ったり間違った情報を流したりした結果、
住民を被曝(ひばく)させた業務上過失致死傷などの疑いがあると訴えた。福
島地検は8月にこれらを受理し、東京地検とともに捜査を始めている。

第2次の告訴・告発への参加者は、団長の武藤類子さん(59)らが全国を回っ
て募ってきた。「未曽有の被害を出した原発を推進し、被曝を拡大させた人た
ちの刑事責任を問うことこそ民意だと示してほしい」と訴え、約1万850人
が集まった。北海道から沖縄県まで全国に及ぶという。

弁護団によると、検察から事故後の避難中に死亡した人に関する資料などの提
供要請があり、避難に伴って心的傷害を受けた人の診断書などとともに提出す
る準備を進めている。弁護団は被曝を「傷害」ととらえているが、被曝による
傷害は事故との因果関係の証明が難しいことから、検察は因果関係がよりとら
えやすい「災害関連死」などの資料を求めたとみられる。

検察当局は、東電から事故発生後の社内のやりとりを収めたテレビ会議の録画
映像などの資料の提出を受けた。今後、関係者の事情聴取などを進め、立件の
可否を判断するとみられる。


[朝日新聞デジタル]
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201211010822.html



▼福島原発:「線量管理おろそか」元作業員、労基署に訴え
http://mainichi.jp/select/news/20121102k0000m040073000c.html
[毎日jp]
東京電力福島第1原発事故の収束作業に従事した福島県いわき市の元原発労働者の男性(46)が1日記者会見し、東電と作業を請け負った関電工(東京都港区)を労働安全衛生法違反に当たるとして福島県・富岡労働基準監督署に申し立てたことを明らかにした。男性は「高い放射線量下で安全措置がおろそかな状態で働かされた。少しでも安全な働き方を考えてもらえれば」と訴えた。

 ◇東電と関電工に是正求める
 男性はいわき市の電器メンテナンスの会社に所属。東電が発注し、関電工が元請けとなった仕事の2次下請けだった。昨年3月24日に3号機のタービン建屋内で、電源ケーブルを敷設する作業に当たった。

 申告書や男性によると、作業前に「線量が若干高いが作業に支障はない」との説明を受け、被ばく線量計を毎時20ミリシーベルトに設定して作業に入った。だが、実際には建屋地下には高濃度の汚染水がたまっており、数分で線量計のアラームが鳴り始めた。

 東電の作業グループは地下の空間線量を測定し、「線量が毎時400ミリシーベルトを超えている」と現場から撤収したにもかかわらず、男性らの作業は続行された。男性は長靴を履いておらず、たまり水に危険を感じたことから地下での作業を拒否した。最終的に作業は全体で40~60分行われ、関電工と1次下請けの3人は地下での作業を行い、1回の作業で173~180ミリシーベルトを、男性は11.15ミリシーベルトを被ばくした。

 申告書では、関電工が高線量の場所にとどまって作業を続けさせるなど安全対策を怠ったこと、東電は違反行為を防止する措置を怠ったことが労働安全衛生法違反に当たるなどとして、線量管理のあり方の是正などを求めている。男性は「今年3月以降は会社から仕事もなく実質的に解雇された。原発の末端で働く者は危険な状態で働いていても訴える機会もなく、使い捨てられる」と述べた。

 関電工は「詳細を知らないが、労基署の判断に従いたい」とコメントした。東電広報部は「非常事態に復旧作業にあたり高線量の被ばくをした労働者には申し訳なく思っている。労基署の求めがあれば真摯(しんし)に対応したい」と話している。【東海林智】


© ラエリアンムーブメント広島中国方面の公式ブログ. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG